Where there's the will, there's the way.
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こんばんは、ブログのテンプレを改装いたしました、けっけです
オトナな感じになったでしょ?w
よろしければそちらのご意見もお寄せください
それじゃ本題。
新たに「~リンク紹介~」カテゴリーを追加しました
その名の通り、当ブログへリンクしているサイトを勝手ながら紹介させていただきます。
今回は「もやしもん」のテレビアニメ公式サイトのご紹介です

もやしもんとは、石川雅之さん作、青年漫画誌『イブニング』(講談社)で連載中の漫画です。
詳しいことは彼らに説明してもらいます(ぇ?
どうもー、もやしもんの菌が一、納豆菌のB.ナットーでーす。
もやしもんとはどういう作品なのかを紹介していくからよろしくねー。
同じく清酒麹菌のA.オリゼーだ。
人間どもが日本酒を造るのに手助けしてやってるのさ。
~プチ醸造学~でも活躍したぜー。
おいおい俺らの自己紹介はどーでもいいだろ。
さっそく「もやしもん」てどんな漫画なのか教えてくれよ。

作者曰く、「農大で菌とウイルスとすこしばかりの人間が右往左往する物語」らしい。
そんな抽象的な表現じゃ俺らの活躍は伝わらないよ。
もっと詳しく教えてくれ。
しょうがないなぁ。
まず某農業大学に入学した人間の主人公 沢木 惣右衛門 直保 (さわき そうえもん ただやす)は「肉眼で菌が見え、会話ができる」という不思議な能力を持ってるんだ。
この漫画には↓のようにさまざまな種類の我ら菌どもが登場するぞ。

←クリックして拡大。
見ての通りだ、表向きの主人公は直保と言われているが、
この物語の真の主役は俺たち菌であると言っても過言ではない。

さすがに過言な気がするけど・・・。
人間どもの中にはひとえに菌と聞いただけで「汚い!」だの「除菌しろ!」だのいう輩もいるが、
この漫画を読めば我々がいかに人間どもに感謝されるべき存在であるかがわかるはずだ。
おー、そいつは素晴らしい。
他にはどんな特権があるんだい?
お酒について詳しくなれるかもしれん。
わかりやすく書いてあるから未成年から酒好きの大人まで読者層は幅広い。
勉強本とも思われがちだが、そんなに堅苦しいものでもない。
なにせ作者の石川雅之さんは関西人だからな、笑いの要素はもちろん
盛り込まれている。
なるほどー。
ところで登場人物の紹介はしなくていいのかい?
しかたねぇ、ついでに紹介してやるか。
主に登場する人間どもはこんな感じだ ↓ 。

←クリックして拡大。
こんなとこだろう。
菌だけではなくそれぞれの人間関係にも見どころはあるぞ。
まとめるとだ、この漫画は笑いあり、人間関係ありの学園物語。
そして忘れちゃいけねーのが我々菌たちが思い思いに繰り広げる
ドキュメンタリーな物語が組み込まれている作品だということだ!
うまくまとまったじゃないか。
ところでこれってテレビアニメ公式サイトの紹介じゃなかったの?
まーそのへんは気にするなよ。
連載が続いてる漫画から入るもよし。
とっかかりやすいアニメから入るもよし、人それぞれさ。
そう言われてみればそうだなー。
それじゃーそろそろ我々は引き上げるとしようか。
おう!
ここまで読んでくれた人間どもよ、是非我々の活躍を見てくれよな!
・・・はい
w
いかがでしたでしょうかw
今回だいぶ凝ってますが、こうやって見ると菌にもちょっと愛着がわきませんか?ヽ(・∀・*)
読んでる人はわかると思うけど、実際菌どもはこんな感じのキャラです。
彼らが薦める通り、酒好きでもそうでなくてもどことなく引き込まれる、新しいジャンルの漫画となっております。
漫画にせよアニメにせよみなさんにお勧めしたい一押しの作品ですので、是非触れてみてください

さてさて、だいぶ長くなりましたがここらで占めせていただきましょう
それではまた次回



オトナな感じになったでしょ?w
よろしければそちらのご意見もお寄せください

それじゃ本題。
新たに「~リンク紹介~」カテゴリーを追加しました

その名の通り、当ブログへリンクしているサイトを勝手ながら紹介させていただきます。
今回は「もやしもん」のテレビアニメ公式サイトのご紹介です


もやしもんとは、石川雅之さん作、青年漫画誌『イブニング』(講談社)で連載中の漫画です。
詳しいことは彼らに説明してもらいます(ぇ?
もやしもんとはどういう作品なのかを紹介していくからよろしくねー。
人間どもが日本酒を造るのに手助けしてやってるのさ。
~プチ醸造学~でも活躍したぜー。
さっそく「もやしもん」てどんな漫画なのか教えてくれよ。
作者曰く、「農大で菌とウイルスとすこしばかりの人間が右往左往する物語」らしい。
もっと詳しく教えてくれ。
しょうがないなぁ。
この漫画には↓のようにさまざまな種類の我ら菌どもが登場するぞ。
←クリックして拡大。
この物語の真の主役は俺たち菌であると言っても過言ではない。
さすがに過言な気がするけど・・・。
この漫画を読めば我々がいかに人間どもに感謝されるべき存在であるかがわかるはずだ。
他にはどんな特権があるんだい?
お酒について詳しくなれるかもしれん。
勉強本とも思われがちだが、そんなに堅苦しいものでもない。
なにせ作者の石川雅之さんは関西人だからな、笑いの要素はもちろん
盛り込まれている。
ところで登場人物の紹介はしなくていいのかい?
主に登場する人間どもはこんな感じだ ↓ 。
←クリックして拡大。
こんなとこだろう。
まとめるとだ、この漫画は笑いあり、人間関係ありの学園物語。
そして忘れちゃいけねーのが我々菌たちが思い思いに繰り広げる
ドキュメンタリーな物語が組み込まれている作品だということだ!
ところでこれってテレビアニメ公式サイトの紹介じゃなかったの?
連載が続いてる漫画から入るもよし。
とっかかりやすいアニメから入るもよし、人それぞれさ。
それじゃーそろそろ我々は引き上げるとしようか。
ここまで読んでくれた人間どもよ、是非我々の活躍を見てくれよな!
・・・はい

いかがでしたでしょうかw
今回だいぶ凝ってますが、こうやって見ると菌にもちょっと愛着がわきませんか?ヽ(・∀・*)
読んでる人はわかると思うけど、実際菌どもはこんな感じのキャラです。
彼らが薦める通り、酒好きでもそうでなくてもどことなく引き込まれる、新しいジャンルの漫画となっております。
漫画にせよアニメにせよみなさんにお勧めしたい一押しの作品ですので、是非触れてみてください


さてさて、だいぶ長くなりましたがここらで占めせていただきましょう

それではまた次回


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どーもけっけです
開設して4ヶ月弱で未だに開拓されてないジャンルが多いな・・・
今回はリキュールに進出してみました。
リキュールってのは要は"その他"の分類なわけで、
とにかく色々混ぜたりして「おいしければいいじゃんヽ(´ー`)ノ」って感じのジャンルですw
そこで今回紹介するのがコチラ

製造元:山元酒造
「芋焼酎造り
にごり梅酒 梅太夫」
学外実習先の山元酒造さんがやってくれました!
まず用語の説明をすると・・・
普通の梅酒はそのまま飲んでもおいしくない焼酎(漬ける専用)とかに梅を漬けたもの。
でも”芋焼酎造り”っていうのは、そのまま飲んでもおいしい芋焼酎に梅を漬けたなんとも贅沢なお酒なのです

口当たりがまろやかになるんですよ
そしてにごり梅酒の”にごり”とは、
梅の成分を抽出させるだけに留まらず、すりつぶした梅の果肉を加えたものなのです!
そうすることでお酒にとろとろ感と梅の酸味が加わってフルーティな味わいを演出させることができます
実際飲んでみると、かなり濃厚です。
そして柑橘系のような酸味に加え、かなり甘口になっているのでオールマイティに好まれるお酒だと思います。
女性にも人気かも
晩酌よりは食後のデザート感覚でロック、または水割りで飲むといいかもしれませんね
池袋のSEIBUに4合瓶が売ってましたw
普通の梅酒より少々値が張りますが、それなりの質なのでよろしければ是非、ご賞味ください
ネットでのお買い求め→楽天市場

開設して4ヶ月弱で未だに開拓されてないジャンルが多いな・・・

今回はリキュールに進出してみました。
リキュールってのは要は"その他"の分類なわけで、
とにかく色々混ぜたりして「おいしければいいじゃんヽ(´ー`)ノ」って感じのジャンルですw
そこで今回紹介するのがコチラ

製造元:山元酒造
「芋焼酎造り
にごり梅酒 梅太夫」
学外実習先の山元酒造さんがやってくれました!
まず用語の説明をすると・・・
普通の梅酒はそのまま飲んでもおいしくない焼酎(漬ける専用)とかに梅を漬けたもの。
でも”芋焼酎造り”っていうのは、そのまま飲んでもおいしい芋焼酎に梅を漬けたなんとも贅沢なお酒なのです


口当たりがまろやかになるんですよ

そしてにごり梅酒の”にごり”とは、
梅の成分を抽出させるだけに留まらず、すりつぶした梅の果肉を加えたものなのです!
そうすることでお酒にとろとろ感と梅の酸味が加わってフルーティな味わいを演出させることができます

実際飲んでみると、かなり濃厚です。
そして柑橘系のような酸味に加え、かなり甘口になっているのでオールマイティに好まれるお酒だと思います。
女性にも人気かも

晩酌よりは食後のデザート感覚でロック、または水割りで飲むといいかもしれませんね

池袋のSEIBUに4合瓶が売ってましたw
普通の梅酒より少々値が張りますが、それなりの質なのでよろしければ是非、ご賞味ください

ネットでのお買い求め→楽天市場
御無沙汰しております、けっけです。
ごめんなさい、最近忙しくて更新が滞ってます
大学のテストと、特に就職活動が大事な時期になってきまして
紹介したいネタは山ほどあるので、なるべく時間作って更新がんばります

たまにはお酒以外の記事、先日新潟へスノボをしに行ったことを中心にを書こうかと思ってたんですが、
ちょうど新潟のお酒が手に入ったもので一緒に紹介しちゃいたいと思います。
スノボの記事は追記に載せておきます。
さて、今日ご紹介するお酒は日本酒です、初めてですねw

醸造元:新潟銘醸株式会社
「越の寒中梅 特別本醸造」
・原料:新潟県産米100%(品種不明)
・精米歩合: 58%
・日本酒度: +4~+6
・酸度: 1.2~1.4
・アルコール分: 15%
平成10、11年の新潟県一位のお酒。
冷酒、またはぬる燗がオススメらしいです。
香りはおだやかな微香。
口当たりはかなり軽く、なめらかな舌ざわりです。
日本酒独特のクセが抑えられ、キレのいいスッキリとした飲みやすいお酒だと思います
辛口ですが冷酒ではそれを疑うほど軽快さ、後に少し辛いといった感じです。
自分的には冷酒がオススメだけど、辛口好きの人はぬる燗がいいかもしれません。
とにかく飲みやすいのでどんな料理にも合うと思います。
この時期は鍋と一緒に、なんてよろしいんじゃないでしょうか
日本酒苦手な人も冷酒でサッパリといけちゃうかも
これから日本酒スタートしたい人にもオススメです
まぁこんなとこですね
4合瓶(720ml)でおよそ1200円前後です。
スーパーでよく売ってるので気になった方は是非ご賞味あれ
ではではこの辺で
追記には管理人の遊びモードが垣間見えますので、よろしければ覗いて見てくだされw ↓
ごめんなさい、最近忙しくて更新が滞ってます

大学のテストと、特に就職活動が大事な時期になってきまして

紹介したいネタは山ほどあるので、なるべく時間作って更新がんばります


たまにはお酒以外の記事、先日新潟へスノボをしに行ったことを中心にを書こうかと思ってたんですが、
ちょうど新潟のお酒が手に入ったもので一緒に紹介しちゃいたいと思います。
スノボの記事は追記に載せておきます。
さて、今日ご紹介するお酒は日本酒です、初めてですねw
醸造元:新潟銘醸株式会社
「越の寒中梅 特別本醸造」
・原料:新潟県産米100%(品種不明)
・精米歩合: 58%
・日本酒度: +4~+6
・酸度: 1.2~1.4
・アルコール分: 15%
平成10、11年の新潟県一位のお酒。
冷酒、またはぬる燗がオススメらしいです。
香りはおだやかな微香。
口当たりはかなり軽く、なめらかな舌ざわりです。
日本酒独特のクセが抑えられ、キレのいいスッキリとした飲みやすいお酒だと思います

辛口ですが冷酒ではそれを疑うほど軽快さ、後に少し辛いといった感じです。
自分的には冷酒がオススメだけど、辛口好きの人はぬる燗がいいかもしれません。
とにかく飲みやすいのでどんな料理にも合うと思います。
この時期は鍋と一緒に、なんてよろしいんじゃないでしょうか

日本酒苦手な人も冷酒でサッパリといけちゃうかも

これから日本酒スタートしたい人にもオススメです

まぁこんなとこですね

4合瓶(720ml)でおよそ1200円前後です。
スーパーでよく売ってるので気になった方は是非ご賞味あれ

ではではこの辺で

追記には管理人の遊びモードが垣間見えますので、よろしければ覗いて見てくだされw ↓
更新遅れたー
ここ1週間ハードでしてね・・・。
そっちのほうについては別カテゴリで紹介しますね!
とりあえずとびとびになりましたが、実習レポート最終回ですよー

こんどは山元酒造と同じ系列(社長、会長が一緒)のオガタマ酒造というところに3日間いってきました!
ここはですね、山元に比べてとにかく手造りに力を入れているという酒造ですね。
その証拠にこのかめの多さ!

←この奥にも見えるのと同じくらいのかめがあったよ!
酒造全体で700以上のかめがあるそうです、これは県内の酒造でも5本の指に入る多さなんです!
さらに・・・

小さいけど、なんと大正時代から残る建物らしいです!!
およそ小学校の教室の半分くらいでしょうか。
古式かめ壺仕込み、といって大量生産とは違った昔ながらの方法にこだわって造ってるんだ
実はこの建物、ちょっとしたヒミツがありまして、
隠し扉があるんです!
こういうのってちょっとワクワクしない?w

中身はこんな感じ ↓

なんだ普通のかめか・・・と思いきや、蓋してあるよね?
これはできた焼酎を熟成させてて、長いものは10年以上ここで眠ってるらしい

管理人がランドセルしょってわーわー言ってた頃からじ~~っとひたすら封印が解けるのを待ってたかと思うと・・・すごいね?w
まぁこれだけ見てると、すっごい小規模なんじゃないの?( ´ー`)y-~~
と、思うかもしれませんが・・・

・・・ズッシリ。
何やら威圧感のある3階建てのどでかい蔵が。
もちろん中も案内してもらいました

じゃじゃん!
これのかめ、1個1トンですw
1フロアに約70個、それが3階までビッシリ敷き詰められてるんだ
しかもこれ、全部「蛮酒の杯」という銘柄のために熟成してるんですよ!
古酒に分類されるんだけど、焼酎の古酒は最低でも3年熟成させないとなんだ
ホントにこだわりで勝負している酒造だよね、
出してる製品も特殊なものばかり!

これからも温故知新の精神を忘れずに酒造りしてほしいですね
はい!ということで3回に渡り学外実習のレポートをお届けしてきました!
少しは現場の酒造というものがお伝えできたでしょうか?
まだまだ伝え足りないものは星の数ほどありますが、例のごとくクドクドになってしまうので
w
本当に貴重な体験だったなぁ、こんなこと滅多に経験できないと思う。
蔵のみなさんもよくしてくれて何から何まで丁寧に教えてくださいました。
それに2つの酒造で実習できたってのも大きい。
山元には山元の、オガタマにはオガタマのそれぞれの個性、想いを感じ取れました。
やっぱり焼酎は奥が深い

お世話になった蔵のみなさんに、
こんな貴重な機会を設けてくれた大学に、
そして見送ってくれた家族に、
かんしゃかんしゃ

この経験を4年生の研究に活かしてみせるよ

実習先のお酒のレビューとかはおいおい紹介していきますね
あと追記にはオフ日に遊んだことをさらっとのせときますわ
それでは、長くなりましたが読んでくれた方ありがとうございます

次回もよろしく


ここ1週間ハードでしてね・・・。
そっちのほうについては別カテゴリで紹介しますね!
とりあえずとびとびになりましたが、実習レポート最終回ですよー


こんどは山元酒造と同じ系列(社長、会長が一緒)のオガタマ酒造というところに3日間いってきました!
ここはですね、山元に比べてとにかく手造りに力を入れているという酒造ですね。
その証拠にこのかめの多さ!
←この奥にも見えるのと同じくらいのかめがあったよ!
酒造全体で700以上のかめがあるそうです、これは県内の酒造でも5本の指に入る多さなんです!
さらに・・・
小さいけど、なんと大正時代から残る建物らしいです!!
およそ小学校の教室の半分くらいでしょうか。
古式かめ壺仕込み、といって大量生産とは違った昔ながらの方法にこだわって造ってるんだ

実はこの建物、ちょっとしたヒミツがありまして、
隠し扉があるんです!
こういうのってちょっとワクワクしない?w


中身はこんな感じ ↓
なんだ普通のかめか・・・と思いきや、蓋してあるよね?
これはできた焼酎を熟成させてて、長いものは10年以上ここで眠ってるらしい


管理人がランドセルしょってわーわー言ってた頃からじ~~っとひたすら封印が解けるのを待ってたかと思うと・・・すごいね?w
まぁこれだけ見てると、すっごい小規模なんじゃないの?( ´ー`)y-~~
と、思うかもしれませんが・・・
・・・ズッシリ。
何やら威圧感のある3階建てのどでかい蔵が。
もちろん中も案内してもらいました

じゃじゃん!
これのかめ、1個1トンですw
1フロアに約70個、それが3階までビッシリ敷き詰められてるんだ

しかもこれ、全部「蛮酒の杯」という銘柄のために熟成してるんですよ!
古酒に分類されるんだけど、焼酎の古酒は最低でも3年熟成させないとなんだ

ホントにこだわりで勝負している酒造だよね、
出してる製品も特殊なものばかり!
これからも温故知新の精神を忘れずに酒造りしてほしいですね

はい!ということで3回に渡り学外実習のレポートをお届けしてきました!
少しは現場の酒造というものがお伝えできたでしょうか?
まだまだ伝え足りないものは星の数ほどありますが、例のごとくクドクドになってしまうので

本当に貴重な体験だったなぁ、こんなこと滅多に経験できないと思う。
蔵のみなさんもよくしてくれて何から何まで丁寧に教えてくださいました。
それに2つの酒造で実習できたってのも大きい。
山元には山元の、オガタマにはオガタマのそれぞれの個性、想いを感じ取れました。
やっぱり焼酎は奥が深い


お世話になった蔵のみなさんに、
こんな貴重な機会を設けてくれた大学に、
そして見送ってくれた家族に、
かんしゃかんしゃ


この経験を4年生の研究に活かしてみせるよ


実習先のお酒のレビューとかはおいおい紹介していきますね

あと追記にはオフ日に遊んだことをさらっとのせときますわ

それでは、長くなりましたが読んでくれた方ありがとうございます


次回もよろしく


はいどうも!
学外実習レポの続きです、今日は難しいこと書かないので安心してください
w
手造り工場の後は大量生産型の本工場でお仕事しました
最初は麦焼酎の”蒸留”に1日立ち会いヽ(´ー`)ノ
といっても作業は特になかったんだけどねw
ただこの現場・・・アルコールが揮発して空気中にうようよしてるから、鼻がイタイんだ

小一時間いるだけで鼻がバカになる・・・ま、これも現場ならではの経験ということだねw
翌日は検査室ってとこで、お酒の成分の検査やらせてもらった!
これは学生実験の延長だから原理や手順もわかるし、少しはお力添えできたんじゃないかと(`・ω・´)
そして妙に親近感があったw
授業より設備がいいねw 研究室レベルの機材そろってた

例えばこんなの↓

これは糖度計っていって、丸いとこにお酒をのっけるだけで糖がどれくらいあるのか計れちゃうらしい
すごいよコレ、なんで?って思ったけど使ってる人も原理は知らないそうだε- (´ー`*)フッ
会社でつくってる何種類ものお酒を毎日、過程ごとに検査するらしい。
特にお酒って、つくったアルコールの量で税金がかかってるから正確にやらなきゃいけないんだ
そういうのが普通の食品より厳しいとこなんだな
さて、話し変わって。
実習中1日だけ、日曜日にお休みがあったんですがその前日の話
なんとうちら実習生の歓迎会を開いていただきましたヽ(´ー`)ノ
会場(?)にはお酒がズラリと・・・

コチラ山元酒造さんのお酒
壮観だ・・・右から「にごり梅酒」、「麦焼酎」、「米焼酎」、
そっから左は全部芋焼酎です
ガラス越しにうっすらと席の雰囲気が伺えますw

コチラ翌週からお世話になったオガタマ酒造さんのお酒。
全部芋焼酎だけど、右3つが特殊。
なんか賞的なのがついてるのは今度詳しく紹介します(・∀・)b
こんなに色んなお酒、俺らのために空けてくれて感謝だ
しかも高いのもあるし
w
お料理は会長様から頂きました

さすがに目の前で写真を撮るわけにはいかず・・・簡単に文で説明w
・イノシシ鍋
- もちろん初めて食べたw でもやわらかくておいしかったよ
・鳥の刺身
- 関東じゃ考えられない
醤油と生姜で食べるんだけど、これがめっちゃウマイんだ
・豆腐さつま揚げ - ヤバイッ
たぶん俺が一番食べてたw 触感がやわらかくて味もサッパリ
・黒豚
- まさに鹿児島、やっぱ普通の豚肉と違うね
塩焼きでいただきました。
・なんか魚
- 名前忘れた( ´ー`)y-~~ 味噌ダレとの相性が最高でした
以上・w・
会長、社長、福社長、課長、従業員さん10名ほどが参加されました。
最初は会話も少なく会長と社長とぎこちなく会話していたのですが、
みなさんお酒も回ってきたところで、、バカ騒ぎヽ(゚∀゚)ノ
爆笑の嵐です、そしてドラクエの話が通じることに親近感がでました
w
まぁあとはほら・・・男だけですから・・・(・∀・) ネ
ま、いつも仕事熱心な従業員さんも酒が入ればただの酔っ払いのオッサn フレンドリーになりますさ(´ー`)
6時半に始まった歓迎会と称した飲み会が終了したのは、6時間後の12時半
(゚Д゚)
焼酎けっこういただいたけど・・・うん、自分よく頑張ったと思うよ(
色んな焼酎の味を知れて、料理もおいしくて、従業員さんとの親睦も深まり、最高の1日でした

わざわざこんな楽しい席を用意してくれて心から感謝感謝
さて次の休日は・・・・
と行きたいところだけど既にかなり長文なのでここまで
次でラストにしたいなw
ということでまた次回
学外実習レポの続きです、今日は難しいこと書かないので安心してください

手造り工場の後は大量生産型の本工場でお仕事しました

最初は麦焼酎の”蒸留”に1日立ち会いヽ(´ー`)ノ
といっても作業は特になかったんだけどねw
ただこの現場・・・アルコールが揮発して空気中にうようよしてるから、鼻がイタイんだ


小一時間いるだけで鼻がバカになる・・・ま、これも現場ならではの経験ということだねw
翌日は検査室ってとこで、お酒の成分の検査やらせてもらった!
これは学生実験の延長だから原理や手順もわかるし、少しはお力添えできたんじゃないかと(`・ω・´)
そして妙に親近感があったw
授業より設備がいいねw 研究室レベルの機材そろってた


例えばこんなの↓
これは糖度計っていって、丸いとこにお酒をのっけるだけで糖がどれくらいあるのか計れちゃうらしい

すごいよコレ、なんで?って思ったけど使ってる人も原理は知らないそうだε- (´ー`*)フッ
会社でつくってる何種類ものお酒を毎日、過程ごとに検査するらしい。
特にお酒って、つくったアルコールの量で税金がかかってるから正確にやらなきゃいけないんだ

そういうのが普通の食品より厳しいとこなんだな

さて、話し変わって。
実習中1日だけ、日曜日にお休みがあったんですがその前日の話

なんとうちら実習生の歓迎会を開いていただきましたヽ(´ー`)ノ
会場(?)にはお酒がズラリと・・・
コチラ山元酒造さんのお酒

壮観だ・・・右から「にごり梅酒」、「麦焼酎」、「米焼酎」、
そっから左は全部芋焼酎です

ガラス越しにうっすらと席の雰囲気が伺えますw
コチラ翌週からお世話になったオガタマ酒造さんのお酒。
全部芋焼酎だけど、右3つが特殊。
なんか賞的なのがついてるのは今度詳しく紹介します(・∀・)b
こんなに色んなお酒、俺らのために空けてくれて感謝だ


お料理は会長様から頂きました


さすがに目の前で写真を撮るわけにはいかず・・・簡単に文で説明w
・イノシシ鍋


・鳥の刺身



・豆腐さつま揚げ - ヤバイッ



・黒豚


・なんか魚


以上・w・
会長、社長、福社長、課長、従業員さん10名ほどが参加されました。
最初は会話も少なく会長と社長とぎこちなく会話していたのですが、
みなさんお酒も回ってきたところで、、バカ騒ぎヽ(゚∀゚)ノ
爆笑の嵐です、そしてドラクエの話が通じることに親近感がでました

まぁあとはほら・・・男だけですから・・・(・∀・) ネ
ま、いつも仕事熱心な従業員さんも酒が入れば
6時半に始まった歓迎会と称した飲み会が終了したのは、6時間後の12時半

焼酎けっこういただいたけど・・・うん、自分よく頑張ったと思うよ(
色んな焼酎の味を知れて、料理もおいしくて、従業員さんとの親睦も深まり、最高の1日でした


わざわざこんな楽しい席を用意してくれて心から感謝感謝

さて次の休日は・・・・
と行きたいところだけど既にかなり長文なのでここまで

次でラストにしたいなw
ということでまた次回

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プロフィール
HN : けっけ
性別 : 男性
職業 : 大学生
趣味 : まったりお酒を飲む。
自己紹介:
けっけのお酒専用ブログ。
主にお酒に関する記事を中心に、加えて日常生活もちらほら更新していきます。
初めて来た方はまず一番古い「**ダイジェスト**」という記事をご覧ください。↓
気が向いたときに足を運んでいただけたら嬉しいですヽ(´ー`)ノ
けっけのお酒専用ブログ。
主にお酒に関する記事を中心に、加えて日常生活もちらほら更新していきます。
初めて来た方はまず一番古い「**ダイジェスト**」という記事をご覧ください。↓
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