Where there's the will, there's the way.
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新年あけましておめでとうございます
大晦日は友達と埼玉某所からお台場へ、深夜に、車で往復するという快挙をなしとげましたw
カーナビ様々だよね、便利な世の中になったものだ
さてさて早かったねぇ2008年、いろんなお酒に出会いました
やはり日本酒をもっといっぱい飲みたかったな
高いから中々手がでないし、好みの味に当たるかどうかもわからないしね
2008年は芋焼酎を一番飲んだかも
味はかなりわかるようになってきた、実習にも行ったしね
そして今年、2009年も卒業研究ととともさらなるお酒の知識をみにつけたい

市販のお酒を買うだけでなく、
バーに足を運んでお酒を楽しむような新しいこともどんどん経験していきたい
「行きつけのバー」とか探したいよね、なんか響きよくない?w
あとは、やっぱり日本酒を飲んで味を知ること!
この2つを今年の目標にしたいと思います
もやしもん風に簡単な年賀状つくってみました、ちゃんとした挨拶じゃないけどw
こんなんでよければどぞどぞお持ち帰りください
これからもみなさんにお酒のこと、今以上に興味をもってもらうように頑張ります
今年も「Alc Life」をよろしくお願いします


大晦日は友達と埼玉某所からお台場へ、深夜に、車で往復するという快挙をなしとげましたw
カーナビ様々だよね、便利な世の中になったものだ

さてさて早かったねぇ2008年、いろんなお酒に出会いました

やはり日本酒をもっといっぱい飲みたかったな

高いから中々手がでないし、好みの味に当たるかどうかもわからないしね

2008年は芋焼酎を一番飲んだかも

味はかなりわかるようになってきた、実習にも行ったしね

そして今年、2009年も卒業研究ととともさらなるお酒の知識をみにつけたい


市販のお酒を買うだけでなく、
バーに足を運んでお酒を楽しむような新しいこともどんどん経験していきたい

「行きつけのバー」とか探したいよね、なんか響きよくない?w
あとは、やっぱり日本酒を飲んで味を知ること!
この2つを今年の目標にしたいと思います

もやしもん風に簡単な年賀状つくってみました、ちゃんとした挨拶じゃないけどw
こんなんでよければどぞどぞお持ち帰りください

これからもみなさんにお酒のこと、今以上に興味をもってもらうように頑張ります

今年も「Alc Life」をよろしくお願いします

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※初期更新は読みにくいので編集シマシタ(
多少は読みやすくしたので最初だめだった方読んでください・w・`
お久しぶりです
昨日12日間による学外実習から帰ってきました
てことで、学外実習用のカテゴリを追加しました!
長いので数回に分けてレポートをお送りします
まず実習先ですが鹿児島県川内市というところです、小西真奈美の故郷らしいよ(
そこの「山元酒造」という焼酎の酒蔵にお邪魔しました
6畳1間の部屋に男2人で寝泊まり・・・orz
でもエアコンあってよかった(´ω`)
初日は敷地内を課長に案内していただいて終わりました・w・
大きく分けて大規模に機械で製造する本工場と、
人の手で手間暇かけて作る手造り工場の2つがあります

次の日からこの↑手造り工場にて3日間作業しました。
まさにって感じに味がでてるよねw
中はというと、

こんな感じ
これは芋焼酎を作っているとこです
この埋まってる壺みたいなのが甕(かめ)って言って、実は人が1人入れるくらいの大きさ・・・(゚Д゚)
この中で原料を発酵させたりしてお酒にしていくんだ。
実際に生でこういうの見ると感動する

でんぷん質の原料からお酒を造るには麹(こうじ)が必須、
というのはプチ醸造学でも書いたけど焼酎バージョンでちょっとおさらい
焼酎を造るには、
①米に麹菌(デンプンを糖にかえるヤツ)を繁殖させて米麹を造る

←もやしもん(www.kamosuzo.tv/main.html)的にこいつが焼酎用の黒麹と呼ばれる、
アスペルギルス・ニガー君・w・
焼酎は黒麹、または白麹を使います。

←日本酒用のアスペルギルス・オリゼー君とお友達です(・∀・)b
彼は黄麹です。
②米麹+水+酵母(糖をアルコールにかえるセレビシエ君のこと)を甕に入れ、
酵母を繁殖させる。

←おなじく酵母のS.セレビシエ。
この3つがあわさったものを酒母(しゅぼ)と呼びます、お酒を造る元だね

←これが酒母、ここにはまだ芋は入ってないんだよ
見た目は黒い米だね。
③5日くらいかけ酵母が繁殖したら、いよいよ原料をいれます

芋焼酎なら芋、麦焼酎なら麦をこの段階で入れるんです(・∀・)b

一度酒母ごと大型の容器にうつして破砕した芋を混ぜてるとこ

←混ぜ終わったものを再び甕に移したのがこの醪(もろみ)。
酒母を1次醪というのに対して2次醪って言ったりもする。
いよいよ発酵のスタートだ
ちなみにこの中に入ってる金属の管は蛇管(じゃかん)って言って、
中に水を流して酒母や醪の温度調節をするのだ(*´ω`)σ
④酵母がアルコールを十分に造ったら蒸留(じょうりゅう)という焼酎ならではの作業をします
水って100℃で沸騰するよね?
でもお酒のアルコールは78℃くらいで沸騰するんだ
ポットで保温するお湯がだいたい90℃だから、飲めるくらいの温度で蒸発してしまうんだ

←蒸留機。
クリックして拡大してくだせ(*・∀・)⊃
左の木桶に醪を入れる。
↓
直接沸騰した水蒸気をふきこむ。
↓
アルコールが蒸発する

↓
右のタンクの中へ。
↓
アルコールはタンクの中の蛇管を通り、冷水によって冷やされる

↓
液体、つまり焼酎として出てくる
・・・という仕組みさヽ(゚∀゚)ノ
もちろんアルコールだけじゃなくて芋の香りとか甘みとかの成分も一緒に出てくるわけだから、
原料によってそれぞれの特徴がある焼酎ができあがる
⑤実は焼酎はできたてじゃおいしくない
日本酒と違ってできたての味はざらっとした感じ。
それが寝かせることによってなめらかになり、よりおいしくなるのだ
なので最低でも3ヶ月、長いのは数年の熟成をしてやっと飲めるようになりますヽ(´ー`)ノ
・・・以上、ざっとですがこんな感じに焼酎は造られます(・∀・)
まぁ実際にやらせてもらった作業といえば、
かめに入ってた蛇管をはずし、ひたすらブラシで洗う(
かめの中身が移ったら、中に入ってひたすらブラシで・・(ry
床をモップで(ry
・・・とかほとんどが掃除ですε- (´ー`*)フッ
数時間ごとの温度管理と、櫂(かい)入れっていう酒母や醪を混ぜる作業はやらせてもらったけどねヽ(´ー`)ノ
と、長くなったしここまでにしとこうw
最初の3日間はこんなもんです
くどくど説明になってしまったけど、読んでくれた人ありがとうヽ(´ー`)ノ
学外実習のレポートについては頻繁にガンガン更新していくんで、
ヨロシクゥ!!(゚Д゚)b
また次回
多少は読みやすくしたので最初だめだった方読んでください・w・`
お久しぶりです

昨日12日間による学外実習から帰ってきました

てことで、学外実習用のカテゴリを追加しました!
長いので数回に分けてレポートをお送りします

まず実習先ですが鹿児島県川内市というところです、小西真奈美の故郷らしいよ(
そこの「山元酒造」という焼酎の酒蔵にお邪魔しました

6畳1間の部屋に男2人で寝泊まり・・・orz
でもエアコンあってよかった(´ω`)
初日は敷地内を課長に案内していただいて終わりました・w・
大きく分けて大規模に機械で製造する本工場と、
人の手で手間暇かけて作る手造り工場の2つがあります

次の日からこの↑手造り工場にて3日間作業しました。
まさにって感じに味がでてるよねw
中はというと、
こんな感じ


この埋まってる壺みたいなのが甕(かめ)って言って、実は人が1人入れるくらいの大きさ・・・(゚Д゚)
この中で原料を発酵させたりしてお酒にしていくんだ。
実際に生でこういうの見ると感動する


でんぷん質の原料からお酒を造るには麹(こうじ)が必須、
というのはプチ醸造学でも書いたけど焼酎バージョンでちょっとおさらい

焼酎を造るには、
①米に麹菌(デンプンを糖にかえるヤツ)を繁殖させて米麹を造る

←もやしもん(www.kamosuzo.tv/main.html)的にこいつが焼酎用の黒麹と呼ばれる、
アスペルギルス・ニガー君・w・
焼酎は黒麹、または白麹を使います。
←日本酒用のアスペルギルス・オリゼー君とお友達です(・∀・)b
彼は黄麹です。
②米麹+水+酵母(糖をアルコールにかえるセレビシエ君のこと)を甕に入れ、
酵母を繁殖させる。
←おなじく酵母のS.セレビシエ。
この3つがあわさったものを酒母(しゅぼ)と呼びます、お酒を造る元だね

←これが酒母、ここにはまだ芋は入ってないんだよ

見た目は黒い米だね。
③5日くらいかけ酵母が繁殖したら、いよいよ原料をいれます


芋焼酎なら芋、麦焼酎なら麦をこの段階で入れるんです(・∀・)b
一度酒母ごと大型の容器にうつして破砕した芋を混ぜてるとこ

←混ぜ終わったものを再び甕に移したのがこの醪(もろみ)。
酒母を1次醪というのに対して2次醪って言ったりもする。
いよいよ発酵のスタートだ

ちなみにこの中に入ってる金属の管は蛇管(じゃかん)って言って、
中に水を流して酒母や醪の温度調節をするのだ(*´ω`)σ
④酵母がアルコールを十分に造ったら蒸留(じょうりゅう)という焼酎ならではの作業をします

水って100℃で沸騰するよね?
でもお酒のアルコールは78℃くらいで沸騰するんだ

ポットで保温するお湯がだいたい90℃だから、飲めるくらいの温度で蒸発してしまうんだ

←蒸留機。
クリックして拡大してくだせ(*・∀・)⊃
左の木桶に醪を入れる。
↓
直接沸騰した水蒸気をふきこむ。
↓
アルコールが蒸発する


↓
右のタンクの中へ。
↓
アルコールはタンクの中の蛇管を通り、冷水によって冷やされる


↓
液体、つまり焼酎として出てくる

・・・という仕組みさヽ(゚∀゚)ノ
もちろんアルコールだけじゃなくて芋の香りとか甘みとかの成分も一緒に出てくるわけだから、
原料によってそれぞれの特徴がある焼酎ができあがる

⑤実は焼酎はできたてじゃおいしくない

日本酒と違ってできたての味はざらっとした感じ。
それが寝かせることによってなめらかになり、よりおいしくなるのだ

なので最低でも3ヶ月、長いのは数年の熟成をしてやっと飲めるようになりますヽ(´ー`)ノ
・・・以上、ざっとですがこんな感じに焼酎は造られます(・∀・)
まぁ実際にやらせてもらった作業といえば、
かめに入ってた蛇管をはずし、ひたすらブラシで洗う(
かめの中身が移ったら、中に入ってひたすらブラシで・・(ry
床をモップで(ry
・・・とかほとんどが掃除ですε- (´ー`*)フッ
数時間ごとの温度管理と、櫂(かい)入れっていう酒母や醪を混ぜる作業はやらせてもらったけどねヽ(´ー`)ノ
と、長くなったしここまでにしとこうw
最初の3日間はこんなもんです

くどくど説明になってしまったけど、読んでくれた人ありがとうヽ(´ー`)ノ
学外実習のレポートについては頻繁にガンガン更新していくんで、
ヨロシクゥ!!(゚Д゚)b
また次回

今年も残すところあとわずか!
朝、聖地(布団の中)から抜けだせないけっけです
あさってから学外実習が始まります
15日の朝に行き、26日のお昼に帰ってきますわ
場所はナント、今年2度目の鹿児島県

山元酒造(www.satsuma-godai.co.jp/)という焼酎の酒蔵です
去年行った先輩の話によると・・・
・従業員ヤンキーばっか、スミ入ってる。
・ほとんどが掃除。
・たばこの煙ヤバイ。
・ぶっちゃけ重労働。
・キャバクラに連れていかれる。
なんてこった

酒造の作業はやらせてもらえるのだろうか(
かなり大変らしい・・・でも頑張ろう
でも夜は車かしてもらえるらしいので、
みっちり働いてがっつり満喫してこよう
ということで、しばらく旅立ちます
これが終わったら地元でX'mas兼忘年会も控えてるから楽しみだ

カクテルを提供してやろうかと企んでいます
実習のことはここでレポートするので、お楽しみに
行ってきます
朝、聖地(布団の中)から抜けだせないけっけです

あさってから学外実習が始まります

15日の朝に行き、26日のお昼に帰ってきますわ

場所はナント、今年2度目の鹿児島県


山元酒造(www.satsuma-godai.co.jp/)という焼酎の酒蔵です

去年行った先輩の話によると・・・
・従業員ヤンキーばっか、スミ入ってる。
・ほとんどが掃除。
・たばこの煙ヤバイ。
・ぶっちゃけ重労働。
・キャバクラに連れていかれる。
なんてこった


酒造の作業はやらせてもらえるのだろうか(
かなり大変らしい・・・でも頑張ろう

でも夜は車かしてもらえるらしいので、
みっちり働いてがっつり満喫してこよう

ということで、しばらく旅立ちます

これが終わったら地元でX'mas兼忘年会も控えてるから楽しみだ


カクテルを提供してやろうかと企んでいます

実習のことはここでレポートするので、お楽しみに

行ってきます

はい、プチ醸造学の2回目ですわ
今回は、ただの分類学だよw
まずお酒は大きく4つに分類されます。
いざ例とともに紹介↓
・発泡性酒類 ― ビール、発泡酒
・醸造酒類 ― 清酒、果実酒(ワイン、シードル)
・蒸留酒類 ― 焼酎、ウイスキー、ブランデー、スピリッツ
・混成酒類 ― 甘味果実酒、リキュール、合成清酒、みりん
以上の4つです
まず炭酸があるものはほとんど"発泡性酒類"!
それ以外の、発酵させて作ったお酒が"醸造酒類"かな、まぁ細かい定義が定められてるんだけどね
"蒸留"っていうのはここではアルコールを抽出してキツいお酒を造ること。
で、それが"蒸留酒類"

そして出来上がったお酒に色々付け加えたものが"混成酒類"って感じかな
おいしくするためと、正直な話安くするためとあるけどねw
専門的な単語もあるので説明すると・・・
ワインがブドウ酒
なのに対して、"シードル"ってのはリンゴ酒
のこと!
"スピリッツ"のほとんどはジンだのウォッカだのテキーラだの、
イメージとしてはキツい洋酒って感じw
甘味果実酒は果実酒に糖とかハーブとか色々加えたもの、シェリーとかベルモットってやつがコレね
リキュール・・・とにかくその他w
梅酒、杏露酒、カルーア、カンパリとか、カクテルの材料もこれだね

まぁざっとこんな感じです、あまり詳しくしても複雑になるので簡単にすませましたが!w
今後それぞれのお酒に対して詳しくお話ししていければと思います
そうそう、余談だけど梅酒って果実酒じゃーないんですよ


梅酒はできあがったお酒(ふつうは蒸留酒)に梅と砂糖を漬けとくとできるんだ
果実酒と違って原料を発酵させたわけじゃないからね
免許なしにアルコール発酵させるのは違法だけど、梅酒を家庭で作っていいのはそういう理由なんだ

基本リキュールは一般的に飲みやすくアレンジされたお酒だから、ジュース感覚で飲めるしお酒の弱い人や女性に人気

その上定義が甘いから何しても構わないので、種類も様々で安いのだw
醸造学生としては拘りある清酒やら本格焼酎もバンバン紹介していきたいところだけど、
色んな人にお酒に興味もってもらいたいし、飲んでもらいたいからリキュールは今後もけっこう紹介していきますぜ
酒通の人も、お酒苦手な人も、みんなに楽しんでもらえるブログを目指します

それじゃ長くなったけど今回はこの辺で、しーゆー

今回は、ただの分類学だよw
まずお酒は大きく4つに分類されます。
いざ例とともに紹介↓
・発泡性酒類 ― ビール、発泡酒
・醸造酒類 ― 清酒、果実酒(ワイン、シードル)
・蒸留酒類 ― 焼酎、ウイスキー、ブランデー、スピリッツ
・混成酒類 ― 甘味果実酒、リキュール、合成清酒、みりん
以上の4つです

まず炭酸があるものはほとんど"発泡性酒類"!
それ以外の、発酵させて作ったお酒が"醸造酒類"かな、まぁ細かい定義が定められてるんだけどね

"蒸留"っていうのはここではアルコールを抽出してキツいお酒を造ること。
で、それが"蒸留酒類"


そして出来上がったお酒に色々付け加えたものが"混成酒類"って感じかな

おいしくするためと、正直な話安くするためとあるけどねw
専門的な単語もあるので説明すると・・・
ワインがブドウ酒


"スピリッツ"のほとんどはジンだのウォッカだのテキーラだの、
イメージとしてはキツい洋酒って感じw
甘味果実酒は果実酒に糖とかハーブとか色々加えたもの、シェリーとかベルモットってやつがコレね

リキュール・・・とにかくその他w
梅酒、杏露酒、カルーア、カンパリとか、カクテルの材料もこれだね


まぁざっとこんな感じです、あまり詳しくしても複雑になるので簡単にすませましたが!w
今後それぞれのお酒に対して詳しくお話ししていければと思います

そうそう、余談だけど梅酒って果実酒じゃーないんですよ



梅酒はできあがったお酒(ふつうは蒸留酒)に梅と砂糖を漬けとくとできるんだ

果実酒と違って原料を発酵させたわけじゃないからね

免許なしにアルコール発酵させるのは違法だけど、梅酒を家庭で作っていいのはそういう理由なんだ


基本リキュールは一般的に飲みやすくアレンジされたお酒だから、ジュース感覚で飲めるしお酒の弱い人や女性に人気


その上定義が甘いから何しても構わないので、種類も様々で安いのだw
醸造学生としては拘りある清酒やら本格焼酎もバンバン紹介していきたいところだけど、
色んな人にお酒に興味もってもらいたいし、飲んでもらいたいからリキュールは今後もけっこう紹介していきますぜ

酒通の人も、お酒苦手な人も、みんなに楽しんでもらえるブログを目指します


それじゃ長くなったけど今回はこの辺で、しーゆー

更新送れてすみません
いかんせん就活と趣味の方に時間を費やしがちな今日この頃。
頑張って更新率あげてこうと思います

さてさて、今日は初ワイン記事ということで
ちょっとのり遅れましたが、

"ピエール・アンドレ
ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ"
俗に言うボージョレ(ボジョレー)・ヌーヴォってやつだね
そもそもボジョレー・ヌーヴォってよく聞くけど、一体何なのか?
"ボジョレー"、というのはフランスのブルゴーニュ地方という土地にある地名です。
そして"ヌーヴォ"はフランス語で"新しい"、つまり新酒のこと。
ワインというのはぶどうが原料なわけで、もちろん屋外で栽培するよね?
だからその地域、その年の気温、日照時間、湿度、雨量によって同じ品種のぶどうでも毎年びみょ~に品質が変わってくるんだ

つまり、「今年のぶどうの出来栄えはどうだ!?」ということを主な目的として、
本来2~3年かけてつくられるワインを短期間の特殊製法でつくったのが、
"ボジョレー・ヌーヴォ" というワケなのです
毎年11月の第3木曜日が解禁日となってます、だから今年は11月20日だね。
さて、雑学から入りましたがそろそろ製品の紹介をw
まずピエール・アンドレというのは会社の名前です
"ヴィラージュ"というのはボジョレー地区の中にあるボジョレーヴィラージュっていうさらに狭い地区のこと。
地区が限定されるほど高いんだ
ちなみにこの商品は、フランス ブルゴーニュ地方 ボジョレーヴィラージュ地区のラ・トレイユという畑で収穫されたぶどうのワインらしい
色は紫色を帯びた深いルビー色で、香りがフルーティ

辛口で渋味もほどよくて、かなり飲みやすい!
けっこう好きだな
赤ワインのおつまみの王道といえばチーズだね。
チー鱈と一緒にいただきましたさ
w
おまけ↓

ボジョレー・ヌーヴォ解禁と同時にこんなものがw
中々おいしかったです
とりあえずもうちょい更新するよう頑張ります!
それではまた

いかんせん就活と趣味の方に時間を費やしがちな今日この頃。
頑張って更新率あげてこうと思います


さてさて、今日は初ワイン記事ということで

ちょっとのり遅れましたが、
"ピエール・アンドレ
ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ"
俗に言うボージョレ(ボジョレー)・ヌーヴォってやつだね

そもそもボジョレー・ヌーヴォってよく聞くけど、一体何なのか?

"ボジョレー"、というのはフランスのブルゴーニュ地方という土地にある地名です。
そして"ヌーヴォ"はフランス語で"新しい"、つまり新酒のこと。
ワインというのはぶどうが原料なわけで、もちろん屋外で栽培するよね?
だからその地域、その年の気温、日照時間、湿度、雨量によって同じ品種のぶどうでも毎年びみょ~に品質が変わってくるんだ


つまり、「今年のぶどうの出来栄えはどうだ!?」ということを主な目的として、
本来2~3年かけてつくられるワインを短期間の特殊製法でつくったのが、
"ボジョレー・ヌーヴォ" というワケなのです

毎年11月の第3木曜日が解禁日となってます、だから今年は11月20日だね。
さて、雑学から入りましたがそろそろ製品の紹介をw
まずピエール・アンドレというのは会社の名前です

"ヴィラージュ"というのはボジョレー地区の中にあるボジョレーヴィラージュっていうさらに狭い地区のこと。
地区が限定されるほど高いんだ

ちなみにこの商品は、フランス ブルゴーニュ地方 ボジョレーヴィラージュ地区のラ・トレイユという畑で収穫されたぶどうのワインらしい

色は紫色を帯びた深いルビー色で、香りがフルーティ


辛口で渋味もほどよくて、かなり飲みやすい!
けっこう好きだな

赤ワインのおつまみの王道といえばチーズだね。
チー鱈と一緒にいただきましたさ

おまけ↓
ボジョレー・ヌーヴォ解禁と同時にこんなものがw
中々おいしかったです

とりあえずもうちょい更新するよう頑張ります!
それではまた

カウンター
プロフィール
HN : けっけ
性別 : 男性
職業 : 大学生
趣味 : まったりお酒を飲む。
自己紹介:
けっけのお酒専用ブログ。
主にお酒に関する記事を中心に、加えて日常生活もちらほら更新していきます。
初めて来た方はまず一番古い「**ダイジェスト**」という記事をご覧ください。↓
気が向いたときに足を運んでいただけたら嬉しいですヽ(´ー`)ノ
けっけのお酒専用ブログ。
主にお酒に関する記事を中心に、加えて日常生活もちらほら更新していきます。
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